Adamovic 2本のThe Hollow fretlessが入荷致しました

2019.07.15 Monday

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    GRACIAS様にオーダーを頂いていたAdamovicが入荷致しました。

    お問い合わせは、GRACIAS様までお願い致します。

     

    通常はトップ材の紹介から入るのですが、その前に今回入荷したThe Hollowについてご紹介させて頂きます。

    The Hollowは、小柄なボディーのJupiterを元にしたコンセプトモデルで、

    ホローボディーと木製ブリッジが標準装備で、ピエゾ無し、マグネットPUでアコースティックな音色を持つモデルです。

     

    日本では6年前にプロトタイプが初入荷して以来、定期的に入荷していましたのでお馴染みのモデルになっていますが、

    他の国向けには発表が遅れ日本先行販売していました。

     

    昨年末にHollow33という名称に代わり、33"スケールのみのモデルとなりました。

    今回の2本は、The Hollowとして最後の34"スケールです。

    34"スケールのThe Hollowをお探しの方には最後のチャンスです。

     

    前置きが長くなりましたが、まずは4弦からご紹介させて頂きます。

     

     

     

    最高級エキシビジョグレードのCrothc Walnutをトップ材に使用しました。

    スケールは34"、弦間スタンダード19mmです。

    重厚な見た目に反して、2.8kgと超軽量です。

     

     

     

    ボディー材はホローのMahoganyが固定スペックです。

    Adamovicが使用するMahoganyは、光の当たり方により美しく光ります。

    ちなみに日本に入荷するホローボディーは、日本の過酷な環境に耐えるようにトップ材の裏に補強材が入っています。

     

    ネックコンビネーションも固定で、Maple / Mahogany 5Pです。

     

     

     

    音色は過去に入荷したThe Hollowの動画で確認して頂けます。演奏は細谷紀彰さんです。

     

     

     

     

     

     

    2本目は5弦で、こちらもエキシビジョグレードのFlamed Redwoodをトップ材に使用しています。

    4弦とは指板材違いでこちらはPau ferro指板で、合わせて木製ブリッジもPau ferroです。

    今回の2本共に弦高、オクターブピッチ調整可能なタイプの木製ブリッジです。

     

    5弦としては驚異的な超軽量3kgです。

    スケールは4弦と同じ34"スケール、スタンダード18.5mmピッチです。

     

     

     

    こちらも美しいMahoganyをボディー材に使用しています。

     

    こちらも過去に入荷したPau ferro指板のThe Hollowの音色を下記動画で確認する事が出来ます。

    演奏は、森田悠介さんです。

     

     

    ふたつの動画の録音環境が違うので、動画を聴いて差を確認する事はなかなか難しいかも知れませんが、

    実際に弾いてみると指板材による違いが顕著に表れています。

     

    色気はEbony指板の方がありますが、Pau ferro指板は明るくドライな音色です。

     

    希に指板材による音色の違いなんてあるのか?という意見を見かけますが、

    Adamovicは指板材とネックコンビネーションによってかなり音色が変わります。

     

    今回の指板材違いの2本もそうですし、過去にはThe Darkと同一スペックで

    ネックコンビネーションのみ違うHaloが入荷した事がありますが、The Darkとは違い明るい音色を持っていました。

     

    オーダーのご相談を受ける際もまずは望まれている音色をお伺いして、

    指板材とネックコンビネーションからご提案させて頂く事が多いです。

     

     

     

    是非店頭で、2本のキャラクターの違いを体験して下さいね。

    1フレットの近さ、演奏性の高さはかなり快適です。