Adamovic Liquidambar Saturn 6string 入荷致しました

2018.08.13 Monday

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    墨を流した様な杢目の Liquidambarをトップ材に使用したSaturn6弦が入荷致しました。

    杢目がノブとスイッチを避ける様に流れているのが面白いです。こういう杢目の材は、なかなか他には無いと思います。

     

     

     

    Saturnが登場した当初はボディーが平らでしたが、より身体への密着度を高める為、

    他のモデルにも採用されているX-ergo shapingが採用される事になりました。

     

     

     

    軽量な楽器が売りのAdamovicですが、Walnutボディーは重めに仕上がる事が多いです。

    ですが、このSaturnはWalnutボディーですが、3.9kgと6弦ベースとしてはかなり軽量に仕上がりました。

    33"スケール、ナロー17mmピッチと併せて快適なプレイアビリティーを持っています。

     

     

     

    音色は、Walnutボディーらしい暗めの音色ですが、ミドルのコシもかなりあり、うなるような低音を持っています。

    高音の美しさはAdamovicらしく、アコースティックな響きです。

     

    このSaturnは、2つのBassbarをひとつの木製ピックアップカバーに収納したRampbarを使用しています。

    このPUはコイルタップが可能ですが、シングルコイルタイプのJazzとはやはり違う音色で、

    音が暴れる印象はなくジャズベースらしさはボルトオンのSaturnでも感じられません。

    過去に入荷したBassbarを使用したSaturnでも同様に感じました。

     

     

     

    木製ブリッジはコマが金属で弦高とオクターブ調整可能なタイプです。

    PU寄りのネジを緩めてからコマの頂点のネジで弦高調整して頂き、調整後はPU寄りのネジを締めて下さい。

    オクターブ調整する際は、一度弦を緩めてから弦で隠れているねじを緩めて下さい。

    調整後はこちらも締めて頂きたいのですが、締めすぎると木製ブリッジの破損に繋がりますので適度でお願い致します。