Wood & Tronicsボディー各木部の名称

2014.06.21 Saturday

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    Wood & Tronics(以下W&T)の各木部の名称を説明させて頂きます。
    スルーネックの場合、オプションでボディーとネックのラミネート数を増やすと、非常に複雑な構造になります。
    オーダーをお考え頂く際の参考にして下さい。





    A:トップ材
    写真の様にトップ材が真ん中のネック材を挟んで左右に分かれている仕様をTop Wingsと呼んでいます。
    ネック材が正面から見ない全面トップ材の仕様は、Full-Face Topと呼んでいます。
    オーダー頂く際にどちらかを選択して頂きます。

    B:Through-Neck Body Section
    スルーネックのネック材が見えている部分です。

    C:ボディー材
    ボルトオンジョイントの場合はボディ材が左右に分かれていませんが、
    スルーネックの場合は左右に分かれていますのでBody Wingsと呼んでいます。

    D:Veneer
    これは薄いつき板なのでそのままヴェニアですが、位置を説明する場合はBetween Top and Bodyでしょうか。

    E:Tone Block
    ネック材の左右にボディ材を貼り合わせただけでなく、更にその上から別の材を貼り合わせた構造です。

    F:Tongue
    後述する裏側の写真を見て頂くと分かりますが、ヒール部分から貼り合わせている材が見えています。

    G、H:Neck Side Bars
    この楽器は、ネックラミネート数を増やすオプションを追加していますのでネック材の左右にラミネートされた材が見えています。

    続いて裏側の説明です。





    1:Tongue
    表側のFの部分です。ヒールの部分からボディーエンドまで貼り合わせています。

    2:Tone Block
    表側のEの部分です。

    3:Heel-Block Top
    Tone Blockの上に更に違う材を貼り合わせています。

    この楽器は非常に複雑な構造をしていますが、もう少しシンプルな構造でオーダーする事も、
    ボルトオンジョイントでオーダーする事も可能です。

     
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