Adamovicのスペック解説 その2
2014.07.27 Sunday
前回のエントリーで基本的なスペックをご紹介させて頂きましたが、
当エントリーでは細かいオプションについてご紹介させて頂きます。
「ポジションマーク」
指板上に配置されるポジションマークですが、標準は無しです。(指板サイドは標準であり)
ポジションマークを入れる場合、3種類の方法があり
1つ目は、アバロンドットを指板中央にローポジションからハイポジションに渡り入れる、
2つ目は、ハイポジションにのみアバロンドットを入れる(1弦と2弦の間に配置)、
3つ目は、上記写真の様にブロックインレイを入れる。ブロックインレイは、木材かアバロンのどちらかを選択頂きます。
下記写真の様に、ブロックインレイの周囲をWengeで囲む事も可能です。
「裏通し」
使用出来る弦の選択肢を減らさない為に、33"スケールでこのオプションをオススメしています。
「ホローボディー」
ホローボディーの詳細はこちらをご確認下さい。
「木製ブリッジ」
EbonyやWenge等の硬質な木材で製作します。
上記写真の様に木材だけのタイプと、木材と金属のコマで弦高、オクターブチューニング調整可能なタイプがあります。
木製ブリッジは、裏通しとセットになります。
「ノブ」
標準は黒のメタルノブですが、有料オプションとして木製ノブの製作が可能です。
ノブに使用可能な木材は沢山ありますのでお問い合わせ下さい。
「Hipshot Xtender Key」
「塗装」
Adamovicは基本的にオイルフィニッシュとなりますが、上記写真のSpalted Mapleの様に
木材自体が脆い場合は、サテンフィニッシュが必須となります。
Saturnのみ選択可能なオプションですが、カラーサテンフィニッシュで仕上げる事も出来ます。
使用可能な色は、Blue、Red、Green、Yellow、Amber、Tiger Eye、Cherry Burst、
Purple、Denim、Blackの全10色です。
「Hipshot Tremolo Bridge」
Super Novaにのみ追加可能なオプションです。
「木製ピックガード」
木製ピックガードに使用可能な木材の種類は多数ありますのでお問い合わせ下さい。
Adamovicの木製ピックガードは、トップ材と接着しますので脱着は出来ませんが、
木材を使用する事で起こりうる経年での反りがありません。
当エントリーでは細かいオプションについてご紹介させて頂きます。
「ポジションマーク」
指板上に配置されるポジションマークですが、標準は無しです。(指板サイドは標準であり)
ポジションマークを入れる場合、3種類の方法があり
1つ目は、アバロンドットを指板中央にローポジションからハイポジションに渡り入れる、
2つ目は、ハイポジションにのみアバロンドットを入れる(1弦と2弦の間に配置)、
3つ目は、上記写真の様にブロックインレイを入れる。ブロックインレイは、木材かアバロンのどちらかを選択頂きます。
下記写真の様に、ブロックインレイの周囲をWengeで囲む事も可能です。
「裏通し」
使用出来る弦の選択肢を減らさない為に、33"スケールでこのオプションをオススメしています。
「ホローボディー」
ホローボディーの詳細はこちらをご確認下さい。
「木製ブリッジ」
EbonyやWenge等の硬質な木材で製作します。
上記写真の様に木材だけのタイプと、木材と金属のコマで弦高、オクターブチューニング調整可能なタイプがあります。
木製ブリッジは、裏通しとセットになります。
「ノブ」
標準は黒のメタルノブですが、有料オプションとして木製ノブの製作が可能です。
ノブに使用可能な木材は沢山ありますのでお問い合わせ下さい。
「Hipshot Xtender Key」
「塗装」
Adamovicは基本的にオイルフィニッシュとなりますが、上記写真のSpalted Mapleの様に
木材自体が脆い場合は、サテンフィニッシュが必須となります。
Saturnのみ選択可能なオプションですが、カラーサテンフィニッシュで仕上げる事も出来ます。
使用可能な色は、Blue、Red、Green、Yellow、Amber、Tiger Eye、Cherry Burst、
Purple、Denim、Blackの全10色です。
「Hipshot Tremolo Bridge」
Super Novaにのみ追加可能なオプションです。
「木製ピックガード」
木製ピックガードに使用可能な木材の種類は多数ありますのでお問い合わせ下さい。
Adamovicの木製ピックガードは、トップ材と接着しますので脱着は出来ませんが、
木材を使用する事で起こりうる経年での反りがありません。