Adamovic Macassar Ebony Halo 5string 入荷致しました

2019.05.09 Thursday

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    お客様からご注文頂きましたAdamovicが入荷致しました。

     

     

     

    普段は、商品写真として影があまり出ず色や形状がしっかり分かるように撮影するのですが、

    今回は光を強めに楽器に当ててイメージ写真の様に撮影したので、Purpleheartに色がはっきりと美しく出ています。

    サウンドレイヤーのPurpleheartにはフレームの様な模様があり、光の当たり方によって色合いが変わります。

     

    指板材としては一般的なMacassar Ebonyもトップ材で使えるサイズの確保はなかなか難しいようですが、

    Adamovicでは定番のトップ材となっています。

     

     

     

    Adamovicは、楽器の軽さもプレイアビリティーの要素のひとつと考えているので、重すぎる楽器の製作はしません。

    なので、以前はSwamp Ashのみだったのですが、意外ともう少し重いAshも選択したいという要望があったようで、

    現在では他にミディアムウエイトのAshとヘビーウエイトのAshの3種類の中から選択出来るようになりました。

     

    このHaloにはヘビーウエイトのAshが使用されているのですが、4.4kgとそこまでの重量にはなっていません。

    Adamovicの多くは3kg中盤から4kgに収まっていますので、それらとの比較では4.4kgはやや重い部類に入りますが、

    バランスの良さで座奏時でもずり落ちる事なく、快適に演奏が出来ます。

     

     

     

    Haloの標準的なPUは4コイルのBassbarですが、今回の様にシングルコイルのJazzも指定出来ます。

    今回のJazzは、シングルコイルの形状ですがハムバッキング構造なので、PCの前で弾いてもノイズを拾いにくくなっています。

     

    Adamovicを実際に使用して下さっている方や過去の入荷品をチェックして下さっている方の中には、

    この写真を見て「あれ?」っと思われるかも知れません。

     

    Adamovicでミニスイッチが2個着いている意味は、各PUのシリーズ/シングル/パラレルの切り替えスイッチですが、

    シングルコイルのJazzではそれが出来ません。

     

    手違いでミニスイッチ用の穴を開けてしまった後にJazzだった事に気づいたそうです。

    では、この穴をどう使うべきか?と考えた時、ミドルの周波数切り替えと

    アクティブ/パッシブの切り替えにしようと思ったのですが、

    Adamovicが普段使用しているプリアンプではそれは出来ないとの事でした。

     

    なので、日本が誇るHUMPBACK ENGINEERINGの戸田さんに依頼して3バンドプリアンプの2x2を

    カスタマイズしてインストールして頂きました。

    通常ではプリアンプ交換は完成後に行い改造という事になりますが、今回は特例としてAdamovicも了承済みの仕様となりました。

     

     

     

    木材各部に硬質な材を使用していますので、ソリッドでスラップ向きな音色を持っており、引き締まった低音が魅力的です。

    2x2はブーストしても破綻せずに楽器の持つガチっとした音色に若干の柔らかさを加えてくれているように思います。

    3wayのミドル周波数切り替えも分かり易く変化するポイントを押さえてくれています。

     

    個人的にもデモ機のSuper Novaに2x2をインストールしていますが、ディップスイッチで設定を変更出来るので、

    プレーヤーの好みに合わせたセッティングを詰められると感じています。

     

     

     

    ブリッジを落とし込むSet in bridgeのオプションを追加しています。

    初期の頃に比べると、仕込み角の変更によりAdamovicも弦高をかなり下げられるようになりましたが、

    更に下げたいプレーヤー向けのオプションです。

     

     

     

     

     

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