Adamovic Plum Contrabas 5string

2020.10.22 Thursday

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    お客様にご注文頂きましたAdamovicをご紹介させて頂きます。

    Adamovicの新しいコンセプトモデル「Contrabas」です。

     

     

     

    ContrabasはEclipseをベースにしたコンセプトモデルです。

    残念ながらEclipseのカスタムオーダーの受付は終了してしまいましたが、Contrabasとして生まれ変わりました。

     

    このモデルは、アメリカの著名なベーシストが好みのスペックを指定したところからスタートしました。

    その後、Adamovicがこうした方が良いなというアイデアを入れて細谷紀章さんのEclipseが製作されました。

    記憶が曖昧ですが、制作中か完成後かにContrabasと命名されました。

     

    それから更に数年後の2018年にNikolaが来日した際、全世界に先駆けて日本先行発表、オーダー受付を開始しました。

     

    コンセプトモデルなので、ある程度のスペックが固定されており、フレットレス専用、5、6弦のみ、

    34"スケール、スタンダードピッチ5弦18.5mm、6弦18mm、Walnutホローボディー、木製ブリッジ、

    ブラックナイロン弦、1マグネットPU+ピエゾ、Nollプリアンプという構成です。

     

    選べるトップ材も限定されており、標準のWalnut、アップチャージの対象になるFlamed Walnut、Olive、Plumだけでしたが、

    今回から新たにPearとTineoが追加されました。

     

    今回選んで頂いたのはPlumですが、Plumは木材の段階で朽ちてしまう事が多く、

    トップ材用に確保出来る状態の入荷がかなり少ないらしく、今回もたまたまあった1枚のみでした。

    オプションリストの中ではPlumトップに加えPlumバックも選択する事が出来ますが、

    上記の事情があり今回は標準のWalnutバックとなりました。

     

    Plumがこういう状況なので、比較的色味の近いPearもオプションに追加されたという経緯があります。

     

    2018年の発表時には指板はEbony限定でしたが、Ebonyが高騰している現状を考えて

    Greenheart指板もオプションに追加されました。

    今回はEbony指板を選択頂きました。

     

    Adamovicの取り扱いを始めた十数年前にはピエゾのオプションがありましたが、

    ノイズと音量バランスの問題で長らく使用中止になっていましたが、対策する事が出来ましたので

    Contrabasで復活しました。

     

    現状では、カスタムオーダー、コンセプトモデル含めて

    ピエゾを選択出来るのはContrabasのみです。

     

    細谷紀章さんがご自身のContrabasを演奏されている動画です。

     

     

     

     

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