ラインの音がメインで、空気感を出す為にアンプからのマイク録りの音を少し混ぜています。
多彩なプレーで本当に素晴らしいのでチェックして下さいね。
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Adamovic初期の頃はトップ材無しのオーダーをお受けしていましたが、現在はトップ材無しのオーダーはお受けしていません。
ですが、例外的にピックガードを装着する場合に限りトップ材無しのオーダーをお受けする事が出来ます。
今回はトップ材無しのピックガード装着です。
ボディー材のDibetouは、光の当たり方により美しく輝き表情を変えます。
光の当たり方と角度でかなり見え方は変わります。
Adamovicが使うMahoganyと近い印象です。
ホローボディーのボディー材としては過去に数本入荷していますが、ソリッドボディーとしては初入荷です。
背面も美しいですね。
ネックコンビネーションは、Guariuba / Wenge 5Pです。
シングルコイルらしい暴れたニュアンスがありながらも、所謂60年代、70年代という音色ではなく
他に例えにくい独特な音色です。いなたさとギラっとした感じが両方あります。
ネック材もそうですが、指板材のGreenheartの影響も強いのではないかと思います。
指板上のポジションマークとサイドポジションマークを融合させたエッジインレイが入っています。
MapleとBlack woodのラインを入れたダブルです。黒いラインが入る事にとり引き締まった印象です。
光があまり当たらない環境では、光が抑えられ写真の様な色合いです。
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お問い合わせは、ベースコレクション様までお願い致します。
Katanaは、Haloを元にしたコンセプトモデルです。
コンセプトモデルとは、スペックをある程度固定化する事によりそのモデルのコンセプトに沿ったルックス、
音色を狙ったモデルです。
Adamovicでは他にもコンセプトモデルをご用意していますが、Katanaは例外的にトップ材にお好みの材を選択出来ますので、
今回はサンセットオレンジカラーのスタビライズドウッド処理を行ったQuilted Mapleを選択し非常に美しく仕上がりました。
スタビライズドウッドは、一般的な皮膜のある塗装ではなく、木材と樹脂を真空処理を行う事により
木材の内部にまで樹脂を染みこませる手法です。
一般的な塗装では均一な着色になりますが、スタビライズドウッドは木材が樹脂を染みこみにくいヶ所があり、
それはコントロール出来ないので上記写真の様な色が入っていないヶ所が出来ます。
個人的には好きなポイントです。
指板には蓄光素材で指板上のポジションマークとサイドポジションマークを融合させたエッジインレイが入っています。
ボディー材はMahogany、ネックコンビネーションはオプションのAsh / Guariuba / Maple 5Pです。
上記写真でボディーのカッタウェイを確認出来ますが、AdamovicではX-ergoシェイプと呼んでおり
ボディーとプレーヤーの身体を密着させます。
大きめの木製PUカバーの表面にRをつけたRampbar XLと33"スケール、ナロー17mmピッチの組み合わせは、
快適な演奏性を持っています。
レスポンスが速くクリアーな音色と相まって、楽に演奏する事が可能です。
6弦ベースは最近ではかなり認知度が上がっていると思いますが、
敷居が高そう、弾きにくそうと思っている方にこそ触ってチェックして頂きたい楽器です。
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Adamovic初期の頃はトップ材無しのオーダーをお受けしていましたが、現在はトップ材無しのオーダーはお受けしていません。
ですが、例外的にピックガードを装着する場合に限りトップ材無しのオーダーをお受けする事が出来ます。
今回はトップ材無しのピックガード装着です。
ボディー材のDibetouは、Adamovicでは比較的新しく使い始めた材で過去に数本フレットレスのボディー材として入荷し
かなり印象の良い材ですが、ソリッドボディーでは今回が初めてですので楽しみです。
Walnut程は暗く硬質な音色ではなく、Mahogany程はウォームでは無い両者の中間の様な印象の材です。
ネック材はGuariuba / Wenge 5Pで、暖かい音色が特徴のネック材です。
Guariubaの確保が難しくなったようで、残念ですが現在ではディスコンになってしまいました。
PUはホイズルJazzのhalf slantedです。写真を見て頂くと確認して頂けますが、
高音弦側のポールピースが斜めに配置されています。
全てのポールピースが斜めに配置されたslantedタイプもありますが、低音弦側が良くも悪くも暴れやすくなるので、
従来のJazzの絞まった音色を確保しつつ高音弦の太さを求めたモデルがhalf slantedです。
プリアンプは、Glockenklangの3バンドです。
このプリアンプは、パッシブ時にトレブルコントロールをトーンとして使用可能です。
茶系に統一されたルックスに Dibetouのキラっと光る杢目が美しいです。
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33"スケール、17mmピッチのHi-C仕様5弦です。
Spruceトップ、Alderボディー、1P Mapleネック、Ebony指板というBenevoloの標準スペックですが、
HUMPBACKバッファーのオプションを追加しています。
塗装はサテンフィニッシュです。
以前はシェラックニスしか行っていませんでしたが、
現在日本からのオーダーはサテンフィニッシュを標準とさせて頂いております。
オプションで着色も可能です。その際も仕上げはサテンフィニッシュになります。
指板材以外のスペックはデモ機のBenevoloと同じなのですが、デモ機はミドルがよく出るのに対して
今回のBenevoloは、より低音と高音が強い音色に感じました。
個人的にはサウンドメイクでミドルを大幅に削って低音と高音を上げる事が多いので、
こちらの方がコントラバスっぽいニュアンスの音色を作り易い様に感じました。
一般的なエレベのフレットレスの長いサスティーンではなく、コントラバスの様な強く短いサスティンです。
特にハイポジションはその傾向が強くらしさを演出しています。
ボディーをカラーでオーダーした場合、マッチングヘッドに出来るかというお問い合わせをたまに頂きますが、
Benevolentはマッチングヘッドはやっていませんのでご了承下さい。
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ちょうど4年前の12月になりますが、LoritaがCenturyをベースにした新しいモデルを発表しました。
まだ名称が未定でしたのでCenturyIII(仮名)となっていました。
その情報を見たお客様がいち早くオーダーをして下さったのが今回の入荷品です。
新しいモデルであった事とLoritaのプライベートな事情から完成まで4年かかってしまいました。
製作している中でかなり大変だったようでこのスペックはこの1本となり、
この楽器をベースにしたボディーエンドまで指板が延びている新しいモデルを
もっとシンプルなスペックで製作する事になりました。
ピッキング位置がどのポジションでも同一の感覚で演奏出来るのがこの楽器の良いところで、
PUカバーの表面にRが付いていますので、ここだけランプっぽい感覚もあります。
トップ材のフレームが入ったWalnutが美しいです。
指板のMacassar Ebonyの赤茶色の部分が格好良いですね。この楽器には黒いEbonyよりもこっちでしたね。
ボディー材はKorinaです。大きくカットされたネック〜ボディーがハイポジションへのアクセスを容易にします。
コントロールは、ネック側からマグネットPUのボリューム、マグネットPUのバランサー、ピエゾのボリューム、トーンです。
お客様からのご要望でキルスイッチが着いています。
ピエゾはRMCで金属的な音色が特徴なのですが、今回ブラックナイロン弦という事もあるのか
あまり金属的には感じませんでした。
お客様に了承頂いたのでサウンドサンプルを撮らせて頂きました。
マグネットPUはミドルがふくよかな音色で、そこにピエゾが足される事で独特な音色になります。
Loritaの考え方としては、ピエゾ単体で使うというよりもマグネットに足す事を想定しています。
実際に使ってみてそっちの方が使い易い印象です。
弦高はローアクションにセッティングしてあり、重量3.6kgと軽量で取り回しの良い楽器に仕上がりました。
マッチングヘッドです。
お客様からのご要望でサイドドットの位置をフレット間ではなくラインの位置に来るように配置しました。
AdamovicもBenevolentもフレット間で、Loritaも標準はフレット間なので恐らく私は初めてライン位置の楽器を弾きましたが
少しの事でかなり感覚が変わりますね。
これはどっちが良いとかではなく完全に慣れの問題なのですが、ドットの位置が数ミリ違うだけで迷子になりました(笑)
逆にライン位置に慣れている方がフレット間の楽器を弾くと同様に迷うだろうなと思いました。
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Centuryをベースにしたボディーエンドまで続く指板を持ったカスタム品です。
元はCenturyの新しいバージョンのひとつとして発表されたのですが、製作がかなり大変だったようで
今後同様のモデルは製作されず、この楽器をベースとしてもっとシンプルな新たなモデルへと変更されるようです。
フレームの入った美しいWalnutと指板材のMacassar Ebonyがルックスの統一感を出しています。
並んで設置された2つのマグネットPUとRMCのピエゾ、
お客様からのご要望のキルスイッチを装備しHi-C仕様となっています。
弦はラベラのブラックナイロン弦です。
KorinaボディーとAsh / Maple / Ash 3Pネックの組み合わせです。
Flamed Walnutのマッチングヘッドです。
初入荷のカスタムモデルなので、チェックするのが楽しみです。
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お問い合わせは、ベースコレクション様までお願い致します。
過去に入荷したKatanaはQuilted Mahoganyトップが多かったのですが、Quilted Mahoganyの在庫が無くなってしまい
なるべく近いイメージでオレンジのスタビライズド加工を施したQuilted Mapleをトップ材に使用しました。
結果は、Quilted Mahoganyに近い印象ながらも明るめのルックスに仕上がりました。
KatanaはHaloをベースにしたコンセプトモデルです。
コンセプトモデルの中では唯一お好みのトップを選んで頂けます。
表面のRがつきよりランプっぽく使用出来るRampbar XLとパッシブの組み合わせです。
ネック材はオプションのAsh / Guariuba / Maple 5Pです。
レスポンスが速くクリアーな音色が特徴です。
タイミング的に入荷は年明けになると思いますが、入荷致しましたら再度当ブログでご案内させて頂きます。
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開発をお願いしたいと考えたきっかけですが、営業で販売店様を回らせて頂いた際に恐らく電源の問題だと思いますが
うちでは感じた事がなかった外来ノイズを感じました。
Benevoloで使用しているピエゾはハイインピーダンスで外来ノイズの影響を受けやすいと考えました。
もう1点は、これもパッシブピエゾによるものですがどうしてもゲインが低くなりプリアンプの使用が必須となります。
これらを解決する為にHUMPBACKさんに相談させて頂いたところ今回の製品を製作頂きました。
名称はBUF PADです。
位相反転機能とゲイン調整機能がついた高品質なバッファー/ブースターです。
ローインピーダンス化を目的としていますので、一般的な内蔵プリアンプの様にEQはついていません。
装着後の感想ですが、音色自体は装着前と変わりません。音色の変化を求めてはいませんのでこれは有り難いです。
上記の通りうちでは特に外来ノイズを感じませんので現時点ではまだ未検証ですが、
ゲインアップの効果は狙い通りでトーンの効き方が未装着時よりも自然になりました。
未装着時、トーンを絞るとボリュームも下がる傾向でしたがそれが無くなりました。
Benevolentで正式オプションとするかはサンプルを送った後になりますが、
日本でのオプションとしては正式に採用致しますので、これからオーダーを検討して頂いている方、
もしくはすでにBenevoloをお使い頂いていてバッファー導入をご検討頂ける場合はover the fieldまでお問い合わせ下さい。
https://otf-bass.com/company.html
Benevolo専用というわけではありませんので、同じ様な状況の楽器をお使いの方にもお勧め出来ますし、
ケースの問題はありますが製品の仕様としてはアウトボードとしてもお使い頂ける製品です。
アウトボードでお使いの場合は配線がインボードとは違いますので、お問い合わせ頂く際にお知らせ下さい。
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Raw II Contour Worn
税込販売価格7,260円、税抜販売価格6,600円
長さ100-147cm、幅6cm
シンプルな構造で低価格帯のRaw II ContourシリーズにLuxuryシリーズ、Beaver's Tailシリーズで人気のWornが新登場。
Wornは、手作業で着色、ハイグロス塗装、研磨を数回行ったモデルで非常に手間がかかっています。
裏地レザーでパッド無しなので流石に高価格帯のLuxuryシリーズ、Beaver's Tailシリーズとは構造が違いますが、
Wornの特徴的なルックスはそのままです。
レザーが分厚くないので軽量でしなやかに仕上がっています。
Springbreak I Concho All Black
税込販売価格21,120円、税抜販売価格19,200円
長さ98-158cm、7cm幅
リヒター創業初期からあるSpringbreakにコンチョを着けたモデルです。
イタリア産の高級なカウハイドレザーを袋状にしたナッパーレザーを使用し、
レザーの間にはパッドが入っており肩への負担を軽減します。
今回新色として黒いコンチョを装着したAll Blackが登場しました。
シックなルックスで派手過ぎず格好良いです。
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ContrabasはEclipseという従来あったモデルを元にしたコンセプトモデルです。
Eclipseは指板の長さを3種類から選べるモデルでした。
https://otf-bass.com/ga_ec.html
Eclipseがディスコンになった時、デザインは残そうという事でContrabasが誕生しました。
https://otf-bass.com/ga_con.html
これキッカケになったスペックは、某アメリカ人著名ベーシストからのオーダーで
それを改良して細谷紀彰さんが2本目を手にしました。
今回ディスコンになった背景ですが、Adamovicで使用しているCNC及び型に
Eclipseのデザインが合わなくなり製作が出来なくなったからとの事です。
試行錯誤したようですが、結果ディスコンを決めたようです。
オーダーを検討頂いていた方には申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
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メーカーの値上げ、急激な円安にこれまで耐えて来ましたが、吸収するのが困難な状況となりましたので、
リヒターストラップの一部モデルを2023年10月1日より、価格改定させて頂く事になりましたのでご案内させて頂きます。
価格改定対象モデルは下記54モデルです。
Springbreak Iシリーズ(全4種類) 旧価格(税込)11,000円→新価格(税込)13,200円
Springbreak I Colorシリーズ(全5種類) 旧価格(税込)14,300円→新価格(税込)17,160円
Springbreak I Conchoシリーズ(全4種類) 旧価格(税込)17,600円→新価格(税込)21,120円
Springbreak I Veganシリーズ(全5種類) 旧価格(税込)6,930円→新価格(税込)8,360円
Springbreak IIIシリーズ(全4種類) 旧価格(税込)13,200円→新価格(税込)15,840円
Springbreak III Vintage White 旧価格(税込)16,500円→新価格(税込)19,800円
Raw II Contourシリーズ(全14種類) 旧価格(税込)5,500円→新価格(税込)6,600円
Raw II Punchシリーズ(全5種類) 旧価格(税込)4,400円→新価格(税込)5,280円
Raw II Nappa 旧価格(税込)10,340円→新価格(税込)12,320円
Raw II Suedeシリーズ(全2種類) 旧価格(税込)6,600円→新価格(税込)7,920円
RAW II Metallicシリーズ(全3種類) 旧価格(税込)10,670円→新価格(税込)12,760円
RAW III Contour WAXY SUEDEシリーズ(全3種類) 旧価格(税込)8,140円→新価格(税込)9,790円
Bass Strap 旧価格(税込)5,940円→新価格(税込)7,150円
Backline Blackシリーズ(全2種類) 旧価格(税込)4,400円→新価格(税込)5,280円
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
over the field
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ベーシスト、コンポーザーの細谷紀彰さんにBenevolent Baasesを弾いて頂きました。
初めて弾いて頂いたのですがかなり好評でした。プラグインはもちろん、生音で弾いても楽しい楽器との評価でした。
Benevolentの製作者Jaeyoungがこのビデオを見て、細谷さんのリアクションがかなり良いと喜んでいました(笑)
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今回はお任せスペックでお願いしました。
Spruceトップ、Alderボディーという組み合わせは過去にも入荷した事がありますが、
指板材がオプションに無いCocobolo指板を選択してきました。
33"スケール、17mmピッチの組み合わせです。
33"スケールですが、構造的にロングスケール弦を使用する事が出来るので、
弦の選択肢を減らさないのはBenevoloのメリットのひとつだと言えます。
ネックはMaple 1Pでこれも初入荷のスペックです。
今までは4点止めでしたが、より快適な演奏性を求める為にジョイント部のデザインを変更し3点止めになりました。
Benevolentはまだ若いこれからのメーカーですが、より良くする為に試行錯誤するのはとても良いと思います。
簡単にですがサウンドサンプルを作ってみました。
過去に入荷したEbony指板と比べるとアタックが丸くミドルだ出ている印象です。
スペックと弦が違うので単純な比較は出来ませんが参考までに過去の入荷品のサンプルを貼っておきます。
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3色展開です。
幅8.5cm、長さ84-126cmです。
トップクオリティのカウハイドレザーを使用し、新品時でもしなやかで扱い易いストラップです。
裏地には抵抗感のあるレザーを使用し、強力なホールド感があり楽器の位置を固定してくれるので、
安定感があり身体が楽に感じます。
間にはパッドが入っており、肩への負担を軽減します。
ストラップにはGCというタグが着けられています。
こちらはAdamovicの別ブランドGRAND COPPERの略です。
今年の来日時に会って話を聞きましたが、楽器本体とは別にストラップ、アパレル等を
こちらのGRAND COPPERブランドで展開していくようです。
オリジナルギグバッグの開発を進めているようで、こちらの完成も楽しみです。
ストラップは楽器には付属しませんが、ギグバッグの方は完成後には楽器の付属となります。
ストラップに話を戻しますが、分かり易いようにうちで扱っているリヒターとの比較で説明させて頂きます。
形状、長さ、構造はBeaver's Tailに近いですが、それよりやや幅が狭く短いサイズです。
Beaver's Tailは、リヒターを取り扱いを始めた当初ショートモデルが無かったので私がサイズを指定して
限定品として製作したのが始まりで、そこから現在の様に発展していったモデルです。
当時、サイズを色々検討した経験と今まで取り扱ってきた中で、より短いモデルを求める声も何件かありましたので、
Adamovicストラップのこの短さはそのご要望に応えられると思います。
リヒターでカウハイドレザーを使用しているのはSpringbreakですが、袋状のナッパーレザーを使用しているのに対し
Adamovicストラップはそれより厚めのレザーですが上記の通りしなやかさがありますので、
どちらも同レベルの扱い易さに感じます。
しいて言うなら、こちらは本革らしい傷のある部分を使っています。
より幅広ですので大きなレザーから切り出す時に避けられない問題もあるでしょうし、
(避けると無駄になる材料が増え環境負荷にもなりますし、金額的にも上がります。
リヒターに以前聞きましたが、傷を完全に避けると価格は倍になると言っていました。
高級アパレルメーカーと遜色無いレザーを使用していても、その辺りで価格差となるようです。)
リヒターでも幅広のモデルやバッファローレザーを採用したモデルでも同様の傾向がありますが、
この辺りは本革の宿命としてご理解頂けますと幸いです。
ストラップピンのホールはロックピンを使う事を標準にしていますので8mmとやや大きめです。
(リヒターのLuxuryシリーズ、Beaver's Tailシリーズと同サイズです。)
Adamovicユーザーの方はもちろん、他のメーカーの楽器をお使いの方やギターリストにも使って頂きたいストラップです。
現時点ではAdamovicがまだ価格を調整中ですので、価格、発売開始時期をお知らせ出来ませんが、
決まり次第ご案内させて頂きます。
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